反撃をする

この記事に反撃する方法を考えていきましょう。僕がこのブログで書いていく内容は試案です。内容に誤りがある、もっといい方法があるなどの指摘があれば気軽にコメントしてください。

 

峰 宗太郎 on Twitter: "この朝日新聞の記事、問題です👶… "

 

朝日新聞デジタルTwitterはプチ炎上状態になっていますが、プチ炎上した程度で朝日新聞が方針転換をしてまともな記事を書くようになるとはとても思えません。

 

まずはこの記事をどうしたいのかという戦略的な目標を立ててチームで共有する必要があります。

 

戦略的な目標は実現可能で、途中の過程が検証可能な内容である必要があります。この記事に反応している人は多いですが、この記事に反応している人たちが共有している戦略的な目標は何でしょうか?

 

少なくとも僕には戦略的な目標を実現するためにチームとして動いているようには見えません。HPVワクチンに関しても個人プレーではメディアにいいようにやられるという教訓から何も学んでいないようです。

 

ばぶ先生とは1年ほど前からマシュマロやブログでやり取りをしているので、僕の考え方は理解できていると思います。そうでない人は前のブログに記事を書いた記事を復元しますので、そちらを参照してください。

 

僕は1年ほど前に日経新聞の朝刊にHPVワクチンに関する記事を載せるという戦略目標を立てて戦略的な勝利を得ることができました。

 

この朝日新聞の記事に関して、検討する価値もない下策はこの記事を書いた記者にお願いをして行動変容を求めることです。反ワクチンに取り込まれている不勉強な記者がこれから勉強をしてまともな記事を書けるようになるまで時間がかかります。

 

炎上などで記事を撤回せざるを得なかったとしても、この記事を書いた記者はこれからもおかしな記事を書き続けるでしょう。

 

朝日新聞の内容は分かりませんが、おそらくこの記者の上司がこういう記事を書くように指示を出したと予想されます。朝日新聞の内部にいるのは所詮は組織に依存しないと生きていけないサラリーマンです。

 

いちサラリーマンが勝手に社の方針に反する記事を書くことはできません。

 

朝日新聞はHPVワクチンに関して2013年頃にセンセーショナルな副反応報道をおこないました。あれから7年が立ちました。HPVワクチンに関する記事を書いた当時の記者や記事を書くように指示を出したその上司はまだ朝日新聞社内にいると考えるのが妥当です。

 

証拠はありませんが、反ワクチン思想を持つラインが朝日新聞社内にあると考えて動かざるを得ません。証拠はないですが、朝日新聞社内の反ワクチン派が薬害オンブズパーソンと繋がりを持っていると僕は疑っています。

 

HPVワクチンはまだ係争中で、国や製薬会社に不利な判決が出る可能性が残されています。朝日新聞と薬害オンブズパーソンがどういう関係にあるのかは不明ですが、彼らは一度は厚生労働省を追い詰めた手強い敵です。油断をすると足元を掬われます。

 

子宮頸がんワクチン被害の裁判 - HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団

 

さすがに原告が勝訴する可能性はほぼないと思いますが、地裁の裁判官によっては原告の主張の一部を認めるような判決を出す可能性があります。

 

最近は流れが変わったと喜んでいる医療従事者も多いですが、おかしな判決が出ると面倒です。おかしな判決が出る可能性があると考えている人は僕以外にはまずいないと思います。

 

黙って待っていないといけないというルールは存在しないので、薬害オンブズパーソンと薬害オンブズパーソンと立場が近い朝日新聞を攻撃して今回も戦略的な勝利を目指します。

 

僕は朝日新聞社や薬害オンブズパーソンの内情は分かりませんが、多少の情報の差は誤差みたいなものです。朝日新聞は大きな組織なので、中にいたとしてもすべての情報を取得することはできません。

 

外にいようが中にいようが、得られる情報には限りがあります。最低限の情報から全体像を想像して戦略を立てるのが軍略家の仕事です。

 

https://twitter.com/segawashigeko/status/1319255507446607874?s=20

瀬川茂子 on Twitter: "インフルワクチン接種後に死亡、1週間に12件 韓国
https://t.co/38axhu8Qlg"

 

朝日新聞の例の記事は署名入りで記者の名前が分かります。ざっとツイートを見たところ、こんなツイートをしていました。資金不足で有料記事は読めないのでどの程度の反ワクチンなのか分かりませんが、朝日新聞社内部には反ワクチンとは言えなくてもワクチンに過度に懐疑的な人たちがいることが分かります。

 

記者個人を攻撃してもあまり意味はありません。記者の上にいる幹部に反ワクチンまたはワクチンに過度に懐疑的な人たちがいます。幹部に反ワクチンやワクチンに過度に懐疑的な人がいると別の記者に指示を出して別の不勉強な記者におかしな記事を書かせるだけです。

 

上にいる幹部を落とさなければトカゲの尻尾きりで終わります。

 

では、上にいる幹部はどうやって落とすのでしょうか?上にいる幹部を説得するのはやはり下策です。幹部は60代くらいです。60代くらいで定年退職まで1日でも長く組織に居座りたいと思っている不勉強な人たちを説得するのは不可能に近いです。

 

できると思ったら自分たちでやってください。僕はそんなバカバカしい戦略目標を立てる人たちと関わりたくありません。

 

下っ端の記者ではなくて、このあたりの幹部連中をどうにかしないといけません。反ワクチンやワクチンに過度に懐疑的な幹部たちの首を落とすか、少なくとも身動きが取れないようにすることがチームとして共有されるべき戦略目標の1つになるでしょう。

 

朝日新聞の記者や幹部が反ワクチン派やワクチンに過度に懐疑的な人たちであるとは限りません。こちらは寡兵、相手は大軍です。大将が誰かを認識せずに討ち入っても犬死にするだけです。

 

では、どうすれば幹部の首を斬ることができるのでしょうか?

 

答えは簡単です。相手が問題のある記事を書いたら即座に有効な反撃をすればいいだけです。

 

有効な反撃とはどういうことでしょうか?「朝日新聞全体に有効な反撃を実行する」というのは大きすぎて雲をつかむような話ですが、「朝日新聞の上層部にいる定年退職間近のサラリーマンが嫌がることをやる」というのであれば何とかなるような気がしませんか?

 

大きな組織が相手でも、中にいるターゲットを絞れば有効な反撃を計画・実行することができます。

 

定年退職のサラリーマンが嫌がることは何でしょうか?この世代の、新聞が何よりも偉いと思っている人たちはおそらくTwitterで炎上することは大したことだとは思わないでしょう。

 

Twitterで反撃するのは無駄ではないですが、Twitterで撃った弾は記者の背後にいる幹部には届くことはまずないでしょう。

 

繰り返しますが、戦略目標は朝日新聞の上層部にいる反ワクチン派やワクチンに過度に懐疑的なサラリーマンの首を落とすか身動きを取れなくすることです。

 

実現可能かつ途中の過程が検証可能な戦略目標が定まれば具体的な作戦を立てるのはそれほど難しくありません。

 

ここに書いた内容は汎用性があります。朝日新聞ではなく、読売新聞や毎日新聞でも同じです。新聞だけでなくNHKやTBSなどを攻撃する際にそのまま使えます。

 

問題がある記事を出すと予想して、問題がある記事を出したらその都度叩いていきます。日経攻略作戦との違いはここにあります。日経攻略作戦では日経の上層部はこちらの働きかけに応じて動くだろうと僕は予想しており、その通りになりました。

 

朝日新聞あたりは最後まで抵抗してこちらが反撃を加えなければこれまでのように問題のある記事を出すでしょう。

 

NHKの中にも反ワクチンやワクチンに過度に懐疑的な人たちがいるようです。同時並行で叩いてもいいでしょう。

 

具体的な作戦を考える作戦を考えるのは楽しいですね。お楽しみはみなさんのために残しておきましょう。具体的な作戦を思い付いた人がいたら気軽にコメントしてください。僕が思い付かないような作戦を立てられる人がいればさらに戦略目標の達成が容易になります。

 

相手の行動を予測して準備をしておけば迎撃が容易にできます。来ると分かっていれば余裕を持って対応できます。問題のある記事が出てきたら予想通りで嬉しいと思えるような状態になるまで作戦を練って準備をしてください。

 

同時並行して協力者を増やす作戦を実行してもいいでしょう。これについては前に書いた記事を復活させることにします。

 

https://twitter.com/minesoh/status/1338850974790774786?s=20

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